【価格や取り付け】ゲートプロテクターとは?
2016/10/18 Tue. 16:54
ゲートプロテクターで荷台を保護
このような場合は、ゲートプロテクターを装着していれば、あおりを傷つけなくて済みます。
そこで今回は、このゲートプロテクターの種類や価格についてまとめてみました。
このゲートプロテクターは、あおり上部の左右と後部に取り付けられるように、セットで販売されています。
また、ゲートプロテクターを取り付けていれば、積荷などの際に傷つきやすい、あおり上部を保護する事ができます。
さらに、ゲートプロテクターは耐熱性、耐寒性があるので天候などに左右されず、年中装着していることも可能です。
ゲートプロテクターの種類はゴム製のものが主流であり、高級感のあるステンレス製のものも販売されています。
また、ゲートプロテクターを装着する際は、両面テープであおりに固定する事が多く、ステンレス製はリベット(鋲)で固定する場合もあります。
このゲートプロテクターは、以下の手順で取り付けが行えます。
ゲートプロテクターを取り付ける前に、あおり上部を雑巾などで磨き、汚れを落とします。
汚れが落ちたら、市販の脱脂洗浄剤であおりの油分を落とします。
油分を落としたら、ゲートプロテクターのゴムを慣らしながら仮取り付けを行ないましょう。
仮取り付けで余分な部分が出てきたら、カッターなどで切り取り、再度仮取り付けを行ないます。
この仮取り付けの際に寸法が合っていれば、ガード裏面に両面テープを貼り付けて、あおりに取り付けます。
ゴム製のゲートプロテクターは、3000円から5000円程度で購入する事が出来ます。
また、ステンレス製のものは工場に製作を依頼する場合も多いため、18000円から20000円程度の費用がかかります。
ちなみに、ゲートプロテクター購入時に気になる荷台の寸法については、以下の記事に詳しくまとめられています。
○各社軽トラックの荷台寸法比較
http://trucktorack.blog.fc2.com/blog-entry-91.html
以上の特徴や価格などを確認した上で、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
ゲートプロテクター取り付けや価格について
■ 荷台を傷つけたくない

あおり部分の保護
軽トラックの荷台に長尺の荷物を積んで運んでいたら、あおりが傷ついてしまった…。このような場合は、ゲートプロテクターを装着していれば、あおりを傷つけなくて済みます。
そこで今回は、このゲートプロテクターの種類や価格についてまとめてみました。
■ ゲートプロテクターとは

あおり上部に取り付ける
さて、ゲートプロテクター(あおりガード)とは、軽トラックのあおり上部に取り付ける、別売りパーツの事を指します。このゲートプロテクターは、あおり上部の左右と後部に取り付けられるように、セットで販売されています。
- あおり上部に取り付け
- 左右と後部で1セット
また、ゲートプロテクターを取り付けていれば、積荷などの際に傷つきやすい、あおり上部を保護する事ができます。
さらに、ゲートプロテクターは耐熱性、耐寒性があるので天候などに左右されず、年中装着していることも可能です。
- あおり上部の保護が可能
- 年中装着できる
■ ゲートプロテクターの取り付け

両面テープで貼り付ける
さて、ゲートプロテクターの種類や取り付け方法は、どうなっているのでしょうか?ゲートプロテクターの種類はゴム製のものが主流であり、高級感のあるステンレス製のものも販売されています。
- ゴム製
- ステンレス製
また、ゲートプロテクターを装着する際は、両面テープであおりに固定する事が多く、ステンレス製はリベット(鋲)で固定する場合もあります。
このゲートプロテクターは、以下の手順で取り付けが行えます。
- あおりを拭く
- スプレー等で油分を落とす
- 仮取り付けを行う
- 余分な部分を切る
- 再度仮取り付けを行う
- 両面テープで本取り付け
ゲートプロテクターを取り付ける前に、あおり上部を雑巾などで磨き、汚れを落とします。
汚れが落ちたら、市販の脱脂洗浄剤であおりの油分を落とします。
油分を落としたら、ゲートプロテクターのゴムを慣らしながら仮取り付けを行ないましょう。
仮取り付けで余分な部分が出てきたら、カッターなどで切り取り、再度仮取り付けを行ないます。
この仮取り付けの際に寸法が合っていれば、ガード裏面に両面テープを貼り付けて、あおりに取り付けます。
■ ゲートプロテクターの価格

ゲートプロテクターの価格
では、ゲートプロテクターを購入する際は、いくらぐらいかかるのでしょうか?- ゴム製 3千円~5千円
- ステンレス製 1万8千円~2万円
ゴム製のゲートプロテクターは、3000円から5000円程度で購入する事が出来ます。
また、ステンレス製のものは工場に製作を依頼する場合も多いため、18000円から20000円程度の費用がかかります。
ちなみに、ゲートプロテクター購入時に気になる荷台の寸法については、以下の記事に詳しくまとめられています。
○各社軽トラックの荷台寸法比較
http://trucktorack.blog.fc2.com/blog-entry-91.html
以上の特徴や価格などを確認した上で、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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