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【解除や押しがけ】車のクラッチスタートシステムとは? 

クラッチスタートシステムとはどんな機能?
クラッチスタートシステムの特徴や押しがけについて

 ■ クラッチスタートシステムって?
クラッチスタートシステムのボタン2
クラッチスタートシステムの使い方は
 MT車の機能について調べていたら、クラッチスタートシステムという聞き慣れない用語を聞いた。

 このクラッチスタートシステムとは、一体どのような機能なのでしょうか?

 そこで今回は、クラッチスタートシステムの機能や注意点などについてまとめてみました。
 ■ クラッチスタートシステムとは
駐車場のMT車
MT車の誤作動防止
 クラッチスタートシステムとは、エンジン始動時にクラッチペダルを床まで踏み込まないと、エンジンが機動しないMT車の機能です。

 このクラッチペダルは床まで踏み込みを行わないと、キーを回してもモーターが動かず、エンジンが始動しない仕組みになっています。

  • クラッチペダルを床まで踏み込まない
  • キーを回しても、エンジンが始動しない

 また、クラッチスタートシステムは1999年(平成11年)より、積載量2トン以上のトラックや、特殊自動車を除いたMT車の新車に、取り付けが義務化されました。

 この義務化の背景は、駐車時にギアが入ったままサイドブレーキを引いて誤作動が起こってしまい、事故が起こる事が多かったために、誤作動防止のために取り付けられました。

  • 1999年より一部を除き義務化
  • 誤作動が元に事故が起きていた
  • 誤作動防止のために取り付け
 ■ システム解除や踏切での注意点
ボタンを押す
スイッチや車検について
 さて、このクラッチスタートシステムは、必要で無い場合に解除することが出来るのでしょうか?

 このクラッチスタートシステムは、一部のSUVなどでは急な坂道でエンストした場合の対策として、一定時間システムが解除できるスイッチが備えられています。

 また、整備工場にシステム解除スイッチ作成の依頼を行えば、解除スイッチを後付けできますが、条件によっては車検に通らないことも考えられます。

  • 一部車両には解除スイッチあり
  • 解除スイッチの後付けも可能
  • 条件によっては車検に通らない

 ちなみに、クラッチスタートシステムを備えた車は、踏切内でエンジンが始動しない状況に利用する、スターターモーターが使えません。

 このため、踏切内で立ち往生してしまった場合は、車からすぐに出て踏切の非常ボタンを押したり、発煙筒を焚いて、車が動かない事を知らせる必要があります。

  • 非常ボタンを押す
  • 発煙筒を焚く
 ■ 押しがけとは
押しがけ
始動時の裏ワザ
 では、クラッチスタートシステムがついているMT車でも利用できる、押しがけとはどんな手段でしょうか?

 押しがけとは、MT車のバッテリーが弱ってる際や、エンジンがかからない緊急時に、その名の通り車を押してエンジンをかける事を指します。

  • エンジンがかからない際に行う
  • 車を押してエンジンをかける

 また、この押しがけを行う際は、以下のような順番でエンジンを始動させます。

  • キーをオンにする
  • パーキングブレーキ解除
  • ギア2速に入れる
  • クラッチ踏み続ける
  • 車を後から押す
  • クラッチを離す

 押しがけの順番は、はじめにキーをオンの状態にしておいて、パーキングブレーキを解除して、ギアを2速に入れます。

 この際は、クラッチを踏み続けることを忘れないようにしましょう。

 次に、車を後ろから押してもらい、10キロから15キロのスピードが出た所で、クラッチを勢い良く離します。

 この後エンジンが始動するのでアクセルを踏んで、エンストを防ぎましょう。

 以上のような特徴や注意点を知ることができれば、クラッチスタートシステムについてより詳しくなれるのではないでしょうか?
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category: 性能・機能・構造

thread: 自動車全般 - janre: 車・バイク

tag: クラッチスタートシステム  とは  解除  押しがけ 
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