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【仕組みや使い方】車のチョークとは? 

エンジンの調整機能、チョークとは?
チョークの特徴や使い方など

 ■ 古い車についているチョークとは
チョークのノブ
チョークの使い方は
 古い車に乗ってみると、ハンドルの下などに見慣れないノブがある…。

 このノブは「チョーク」と呼ばれていますが、一体何のために使用するのでしょうか?

 そこで今回は、チョークの特徴や、使い方についてまとめてみました。
 ■ そもそもチョークとは?
チョークのノブ2
エンジンの始動調整ノブ
 さて、チョーク(弁)とは、古い車や軽トラックに備えられる、エンジンの始動時に空気量を手動で調整し、エンジンの回転を安定させるノブです。

 このチョークのノブがついた自動車はガソリン車を中心に1990年代初頭まで発売され、軽トラックではスバルのサンバーや、ホンダのアクティトラックなどに付けられていました。

 このチョークを使うことにより、寒い時期などエンジンが始動しにくい時に場合に回転数を安定させて、エンジンの磨耗を防いでいました。

  • エンジンの始動調整ノブ
  • 1990年代初頭まで使用された
  • 寒い時期に使われる

 また、現在はチョークの機能を自動的に調整を行なえる、オートチョークが主流となっています。

 ちなみに、このチョークを含んだエンジンのパーツの一つにキャブレターがあり、以下の記事に構造などが詳しくまとめられています。

○【調整・清掃】キャブレターの構造とは
http://trucktorack.blog.fc2.com/blog-entry-629.html
 ■ チョークの仕組みは
チョークのノブ3
手動と自動の仕組み
 では、エンジンの始動調整を行える、チョークの仕組みとはどうなっているのでしょうか?

 上項でも触れた通り、チョークには手動タイプと自動タイプがあり、この中でもチョーク弁式とスタータ式の2種類に分かれます。

  • 手動と自動がある
  • 更にチョーク弁式とスタータ式がある

 チョーク弁式のタイプは、キャブレターを持つ車に採用され、チョークのノブを動かすことによって、キャブレター内の吸気経路を締め、ガソリンの吸入量を増やすことができます。

 また、スタータ式のタイプは、チョークのノブを引くことによって、通常の燃料供給経路とは別に設けられた燃料供給経路から、ガソリンを供給させることができます。

 自動式の場合は、これらのチョーク弁式とスタータ式の動きを、センサーなどでコントロールして制御することが可能です。
 ■ チョークの仕組みは
チョークの操作
手動チョークの調整
 さて、実際にチョークを使ってエンジンの回転を安定させるには、どういう操作が必要なんでしょうか?

  • チョークを一杯まで引く
  • エンジンを動かす
  • チョークを半分位戻す
  • 安定したらチョークを全て戻す

 チョークを使う際は、冬場は目一杯、夏場は半分程度チョークを引きます。

 その後アクセルを踏まずにエンジンを始動させます。

 エンジンが始動したら、チョークを半分程度の位置に戻します。

 すると、エンジンの回転数が安定しだすので、完全に安定したらノブを完全に戻します。

 手動タイプはあまり一般的な機能ではなくなっていますが、いざという時に役立つかも知れませんね…。
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category: 性能・機能・構造

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tag: チョーク  とは  仕組み  使い方 
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