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【調整・清掃】キャブレターの構造とは 

エンジンの混合気器、キャブレターとは?
キャブレターの調整や清掃について

 ■ 古い車のエンジンが不調に
キャブレターの確認
アイドリングの不調
 古い車の運転時に、アイドリングが不安定になることはありませんか?

 このような状態時は、キャブレターの清掃が必要な場合も考えられます。

 そこで今回は、今回はキャブレターの構造や、調整や清掃方法についてまとめてみました。
 ■ キャブレターの構造とは
キャブレターの構造
仕組み・構造
 さて、キャブレターとはどういったものかと言うと、主に古い車のエンジンに含まれるパーツで、エンジンの爆発に必要な混合気を作る、混合気器の事を指します。

 このキャブレターは様々な種類があり、空気の通路であるベンチュリーの数や方向、機能に加え、燃焼チェンバーの種類により分けられます。

  • ベンチュリーの数
  • ベンチュリーの方向
  • ベンチュリーの機能
  • 燃焼チェンバーの種類

 また、キャブレターの基本構成はエンジン内で負圧を生じさせるベンチュリー部、燃料が噴出するジェットノズル、燃料液を一定に保つフロート室、混合気量を制御して出力調整を行うスロットル弁、車の始発時に濃い混合気を供給するチョーク弁、急加速時に燃料不足を補う加速ポンプに分類されます。

  • ベンチュリー部
  • ジェットノズル
  • フロート室
  • スロットル弁
  • チョーク弁
  • 加速ポンプ
 ■ キャブレターの調整方法とは
色が違うキャブレター
点火プラグの調整
 さて、キャブレターの調整とは、エンジンが吹くなどの症状を起こし不調になった際に、キャブレター内の空気とガソリンの割合を整えるために行ないます。

 このキャブレターの調整は、キャブレター内の点火プラグの焼け具合が目安となり、色合いによって以下のような判断が出来ます。

  • 白い場合 調整が足りない状態
  • 灰色の場合 理想的な状態
  • 黒い場合 通常の状態

 また、点火プラグが白い状態であれば、車を80分程度走行すれば、中間色の灰色となり、エンジンの状態もちょうど良くなると言われています。

 しかし、この調整具合は車種や個人の感覚によって異なるため、あくまでも目安としてお考えください。

 ちなみに、この燃焼調整は最寄りのディーラーや整備工場でも行こなうことが可能なので、個人で行うのが難しい場合は相談してみましょう。
 ■ キャブレターの清掃手順
キャブレターの清掃
クリーナーによる清掃
 では、古い車のアイドリングが不調の際は、どのような対策を取れば良いのでしょうか?

  • キャブレターの清掃

 古い車のアイドリングが不調な場合は、エンジン内部にあるキャブレターを清掃すれば、アイドリングが安定します。

 この際の清掃方法は、以下のような手順になり、市販のキャブクリーナーを用意すれば行えます。

  • エンジンを開ける
  • エアクリーナーを外す
  • クリーナー内のパーツを外す
  • キャブレターにクリーナーを吹く

 キャブレターの清掃時は、エンジンを開けてから、エアクリーナーのボックスを開いて、エアクリーナーを外して取り出します。

 エアクリーナーを取り出したらキャブレターが現れますので、中央部分にある鉄のパーツを外し、更に内側のゴムのパーツも取り外します。

 キャブレターのゴムパーツまで取り外したら、内部にゴミなどが無いか確認して、誰かにアクセルの回転数を保ちながらアクセルを踏んでもらい、クリーナーを少量ずつ断続的に吹きかけます。

 また、キャブレターが汚れている場合にクリーナーを吹き付けると、マフラーから白煙が出るので、人に迷惑にならない場所で清掃を行ないましょう。

 ちなみに、この清掃でかかる費用は、クリーナーの代金である2,000円から3,000円だけで済みますので、エンジンの内部構造に詳しい方は試してみてはいかがでしょうか?
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category: 性能・機能・構造

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tag: キャブレター  構造  調整  清掃 
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