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【装着する意味あるの?】グリルガードの効果やメリット・デメリット 

グリルガードを装備するメリットやデメリットとは?
グリルガードの本来の目的やその効果について

 ■ グリルガードとは?
カンガルーバー
バンパーを守る装備
 車の前方部分に何か装着している車両を一度は見かけた事があるのではないでしょうか?

 これはグリルガードといって、金属製の板やパイプを曲げて作られたバンパーで、別名オージーブルバーやカンガルーバー、プッシュバンパーなどと呼ばれています。

 特にオフロード仕様のSUV車なんかに付けられている事が多いのですが、このグリルガードは一体どんな目的で装着されているのでしょうか?

 そこで今回は、グリルガードの効果やメリット・デメリットについてまとめてみました。
 ■ グリルガードにはどんな効果があるの?
プッシュバンパー
グリルガードの目的
 さて、そもそもグリルガードは何のために装備されているのかと言いますと、もともとは、オーストラリアでカンガルー避けに開発された装備になります。

 オーストラリアには野生のカンガルーが生息しているため、カンガルーと衝突して、バンパー部分を衝撃から守る役割で使われています。

 また、オーストラリア以外でも、野生動物との衝突事故が日常的であるアフリカや北米などにおいても、各自動車メーカーが純正オプション品としてこのグリルガードを設定していて、一定の装着率があるようです。

 特に、人里離れた僻地や砂漠地帯などでは、大型動物と衝突して車両が走行不能になった場合に乗員が命の危険に晒される危険性があるので、重宝されているんだとか…。
 ■ 日本での使用におけるメリット・デメリット
グリルガードの使用
 さて、日本では野生動物と衝突する事故は稀ですが、このグリルガードを装着している車両を多く見かけます。

 その理由としては、1990年代頃から大型SUVを中心にドレスアップ目的で装備する人が増え、これに伴い、各メーカーもオプションとして設定されるようになったんだとか…。

 しかし、グリルガードを装備したことによって、歩行者や自転車、バイクなどと衝突した時に与えるダメージが大きいため批判も多く、2000年代からは自動車メーカーもオプション設定をする事が少なくなり、現在装着されている車両のほとんどは社外品になるそうです。

●装着するメリット

  • 見た目が個性的になる

●装着するデメリット

  • 事故の加害性が高い
  • 重量があるので燃費が悪くなる
  • 本体価格が高い

 最近では、重量と衝突の衝撃が考慮され、樹脂やプラスチックなど軽い素材でできたグリルガードなどが出てきていますが、それでもデメリット的な要素の方が大きいので、年々減少傾向にあるようです。

 特に、最近の車は衝突時に車体の一部が変形し、衝突の衝撃を和らげる設計が施されていますので、せっかく安全設計が施された車でも何の役にも立たなくなってしまいますしね…。

 一応、車検には通るので、カスタムするのは自由ですが、デメリットの要素も大きいので、できるだけ装着は控えた方が良いかも知れませんね。
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category: 豆知識

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tag: グリルガード  効果  メリット  デメリット  装着 
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