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【車検対策!】マフラーの保安基準とは? 

自動車のマフラーに関する規定はどうなっているの?
マフラーの規定と違反した場合の罰金・罰則について

 ■ 車検に通るマフラーとは?
違法マフラー
マフラーの違法行為
 車が保安基準に適合する事を定期的に確認するために実施されている車検。

 車検は車両によりますが、1~3年毎におこなわれ、その項目の中にはマフラーが規定に適合したものであるかという点も確認されます。

 また、当然ですが、普段からマフラーは規定に適合したものでなければ、車検にかかわらず、不正改造として処分を課せられる事にもなります。

 そうならないためにも、今回はマフラーの保安基準についてまとめてみました。
 ■ 車検に対応したマフラーの保安基準
JASMA
消音器の音量等に関する規制
 さて、マフラーの消音器に関しては大きく2つの規制項目があります。

1.騒音低減機構を容易に除去することができる構造の禁止

2.加速走行騒音防止性能の義務付け

 具体的には以下のAまたはBの基準に適合するものでなければなりません。

●A.以下のいずれかの表示があるマフラー

  • 純正品表示
  • 装置型式指定品表示
  • 性能等確認済表示(登録性能等確認機関が確認した後付マフラーに行う表示)
  • 適合品表示「Eマーク」(国連欧州経済委員会規制・ECE規制)
  • 適合品表示「eマーク」(欧州連合司令)

●B.以下のいずれかの自動車が現に装備されているマフラー

  • 加速走行騒音レベルが82dB以下である自動車など
  • 加速走行騒音レベルがECE規則またはEU指令に適合する自動車
排気管の突出に関する規制
 平成21年1月1日以降に生産された車両には新たに、排気管の突出に関する規制が加えられました。

 新たに追加された規制は以下のとおりです。

1.排気管(マフラー)は、その上方のフロア・ラインを含む鉛直面から10mmを超えて突出してはならない。

2.排気管(マフラー)は、その端部に丸みを付けてあり、かつ、2.5mm以上の曲率半径を有するものにあたっては、フロア・ラインを含む鉛直面から10mmを超えて突き出しても良い(ただし、極端に車枠から突出し、危険物とみなされる場合は除く)。

 以上の規制に適合していなければ、不正改造とみなされ、罰金や違反点数が課せられてしまう事になります。

 では具体的な処分の内容はどのようなものなのか、見て行きましょう。
 ■ マフラーの違法改造による罰則
不正マフラー
不正改造の反則金
 さて、保安基準に適合しないマフラーの場合、以下のような罰則が科せられます。

6ヶ月以下の懲役または30万円以下の懲罰

 そもそも、不正改造車は、車検に通りませんが、車検の時期に保安基準に適合したマフラーに戻し、車検を通した後に再び違法な改造する人が多いようです。

 しかし、その後に再び不正改造しているので当然ながら違反行為になります。

 違法改造車両として検挙されると、「不正改造車」というステッカーが貼られ、15日以内に違法な改造を施している箇所を直さなければなりません。

 この時、違反点数や反則金といった罰則はありませんが、整備命令が出されます。

 15日を経過しても、運輸支局の改善確認検査を受けなかったり、ステッカーを剥がしたりすると、車検証やナンバープレートが没収されることになります。

 このような事にならないためにも、マフラーのカスタムをおこなう場合には、不正な改造を施すのではなく、保安基準に適合しているマフラーを使用するようにしましょう。
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