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【免停が免除?】違反者講習の内容とは 

違反者講習の対象者や受講日・期間・場所は?
違反者講習の内容まとめ

 ■ 運転免許の停止を免れる?
交通違反
違反者講習
 自動車を運転するには交通ルールを学び、運転免許を習得する必要があります。

 この運転ルールは道路交通法という日本の法律で定められており、このルールを違反してしまうと違反点数が加えられることになります。

 また、違反点数が加点されると免許の停止処分や免許の取消処分に課せられます。

 免許の停止は前歴がない場合6点以上で処分が課せられ、前歴回数に応じて免停になる点数が少なくなる仕組みになります。

 免許の停止になってしまうと、一定期間免許が無効になってしまうため、車の運転ができなくなります。

 しかし、一定の条件を満たしている人であれば、違反者講習を受けることにより、違反点数が無効になり、前歴として残らないという運転者に有利な内容の講習が存在します。

 そこで今回は、この違反者講習の対象者や内容、受講に関する概要についてまとめてみました。
 ■ 違反者講習の対象者とは?
講習対象者
受講できる権利のある人
 さて、違反者講習は、一定の違反行為を犯し、ある一定の基準に該当することとなった者に対する講習になります。

 違反者講習を受講できるのは免許停止の行政処分対象となった人のうち、以下の条件を満たす人が受ける義務がある講習です。

  • 免許の累積点数が6点になっている
  • 累積の内容が基礎点数3点以下の軽微な違反行為である
  • 過去3年間の間に、違反者講習や点数制度による免許の行政処分を受けたことがない

 あくまでも1~3点の軽微な違反を繰り返し、累積点数が6点になった人が対象なので、一発免停と言われる1回の違反で6点になるような違反行為を起こした場合は対象外となります。

 では、この講習を受けた人が得る効果はどのようなものがあるのかというと、

  • 免許の累積点数6点分が点数計算から除外される
  • 免許の停止前歴とならない
  • 行政処分(30日間の運転免許停止処分)が行われない

 受講は任意ですが、違反者講習対象者が受講しなかった場合は、通常通り累積点数6点の30日間の運転免許停止処分の対象となり、この処分による停止期間を短縮する停止処分者講習も受講することができません。
 ■ 違反者講習の内容は?
講習内容
講習内容
 さて、違反者講習の内容は受講する人が2つのコースを選択できるようになっています。

 コースには以下の2種類があり、講習時間はともに6時間とされています。

  • 社会参加活動を含む講習(ボランティア活動)
  • 社会参加活動を含まない講習

 社会参加活動を含む講習は、さらに以下の2つのコースに分かれ、3時間受講します。

  • 事前体験コース…指定した講習日にあらかじめ社会参加活動を受けた上で、別に指定された講習日に座学等を行うコース
  • 当日体験コース…指定した講習日の当日に、座学等、社会参加活動の体験及び考査を行うコース

※都道府県によっては事前体験コースが行われないことがあります。

 また、同時に行われるボランティア活動は以下のような内容が都道府県で決められており、これに3時間従事することになります。

  • 歩行者の安全通行のための通行の補助誘導
  • 交通安全の呼び掛け、交通安全チラシを配るなどの広報啓発
  • 交通安全チラシ、ポスター等の作成
  • カーブミラーの清掃等の道路上の環境整備
  • 放置自転車の整理、撤去の補助

 社会参加活動を含まない講習は、指定日の当日において、座学等、実車による指導・運転シミュレーター操作による指導及び考査を行うコースになります。
 ■ 違反者講習の受講日や期間、場所、手数料は?
運転免許試験場
違反者講習
 さて、この違反者講習ですが、郵送で届く講習通知書に受講日と受講場所が指定されていますのでそれに従い受講するようにしてください。

 ほとんどの場合は運転免許センター(運転試験場)が受講場所となっており、受講日は平日のみとなっているようです。

 受講期間内は指定された受講日と受講場所の変更ができますので、変更が必要な場合は、各運転免許本部の違反者講習を取り扱う所まで連絡をするようにしてください。

 また、この違反者講習には受講期限があり、通知を受けてから1ヶ月以内に樹高しなければ講習は受けれず、講習を受けずに免許停止となれば短縮講習を受けることもできませんので、注意してください。

 もし、病気やケガ、海外旅行、逮捕などやむを得ない理由がある場合は、それを証明する書類などを提出すれば、その期間を除いた1ヶ月以内に受講することも可能です。

 この講習にかかる費用は、手数料として10,000円程度かかってきます。

 ボランティア活動がない講習の場合はさらに手数料が上乗せされ15,000円程度かかってきます。
 ■ 免許停止処分者者講習や違反運転者講習との違いは?
はてな
ちなみに…
 いかがだったでしょうか?

 免停を回避できる違反者講習。

 非常に有利な内容となっているので受講しないわけにはいきませんよね。

 ちなみに、免許の停止期間を短縮する免停処分者講習とは異なります。

 停止処分者講習が運転免許の行政処分の停止処分を受けた後に行われるのに対し、違反者講習は、運転免許の行政処分を行う前におこなうものになります。

 また、違反運転者講習と名前は似ていますが、これは全く別物で、違反運転者講習は運転免許を更新する際の講習なので、これを受講したからといって、6点が点数計算から除外されることはありません。
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tag: 免停  免除  違反者講習  内容 
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