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【交換不要は嘘?本当?】ATFの交換時期・費用について 

ATFオイル(ミッションオイル)の交換って必要なの?
ATFの交換に必要な費用や適切な時期などなど

 ■ オイル交換はエンジンだけじゃない!
まず知っておきたいATFの基礎知識
 「ATFの交換はしませんか?」
 と、ディーラーやガソリンスタンドで聞かれることはあるけど、何の意味があるのかは良く知られていないATF。

 ATFは、ミッションオイルと呼ばれる潤滑油の一種で、変速に使うギアを滑らかに動作させる役割を持っています。
 ギア(トランスミッション)内部は、歯車同士に加わる力で大きな熱や摩擦が発生しがちなので、潤滑油によってこれを大幅に和らげているんですね。
ATFとMTF、2種類のオイル
 さて、アルファベットを見てピンと来ている方もいそうですが、今回説明するATFはオートマ用で、マニュアル用にはMTFという別のオイルが存在しています。

ミッションオイルの種類
  • ATF(オートマ用)
  • MTF(マニュアル用)

 ATFとMTFという2つの種類があるので、自分の車にはタイプに合ったものを選ぶようにしましょう。
 ■ 賛否両論なミッションオイル交換、正解は?
交換は必要なの?不要なの?
 実はこのATF、中には交換する必要はないと言い切る人もいて、交換するかしないかは賛否両論、意見が分かれます。

 これは一体どういうことなのか、簡単に説明すると

1. ATFを交換する
2. 底部に沈殿していた摩耗鉄粉などが撹拌される
3. 舞い上がった汚れがAT全体に行き渡る
4. バルブを詰まらせたり、油路を塞いだりする
5. 走行に不具合が生じる

ということで、ATF交換は一般には車が古くなればなるほど故障リスクが高く、最悪の場合は不動になってしまうケースもあるものなんです。

 結構トラブルの原因になりやすいものなので、状態が悪いとディーラーやスタンドでの交換が断られる、なんてことも珍しくはありません。
 ■ で、どうすればいいの?
車を10万km以上乗る予定のない人
 最近の車は、昔に比べてATFの性能が改善しているので、15万km程度までの走行距離なら、ATFを交換しなくても問題なく走ることができます。

 なので、割とすぐ車を買い換える人の場合は、ATFの交換は不要です。
 もしかしたら中古買取・下取りする時の査定額は少し落ちるかもしれませんが、それでも交換費用まではペイできないので交換を勧められても丁重にお断りしましょう。
車を10万km以上乗り続けたい人の場合
 逆に、車を長く乗る人の場合や中古車を購入した人の場合は、後々になって交換できなくなると面倒なので、メンテナンスは定期的にしておいた方が無難でしょう。

 交換の周期は、車の取扱説明書(整備説明書)に記載されていますが、紛失している場合には2年もしくは2万km走行が目安にしてもOKです。

 交換自体は最寄りのカーディーラーや自動車整備工場、カー用品店、ガソリンスタンドなどで簡単に行えます。
 必要な費用は「オイル代+交換工賃」で、トータルでだいたい4,000円~20,000円程度です。価格幅が結構あるのは、ディーラーで交換する場合に純正品オイルを使ったりすると料金が高くなるからです。

 もちろん、工賃がかかるのが嫌な人は自分で交換することも可能ですが、前述の不具合のことも考えると、専門のお店で交換してもらう方が良いでしょう。(汚れもかなり飛び散りますし)
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category: 修理・メンテナンス

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tag: ATF  ミッションオイル  交換  時期  費用  とは 
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