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車の潮風によるサビの防止と対策 

車の潮風によるサビの防止と対策
海に近い地域の車のサビ率は異常。

錆びた軽トラ

 ■ 海に近い地域は車が錆びやすい
潮風で錆びる
 軽トラに限った話ではないのですが、車のサビについてです。

 特に漁師さんの家や漁協などにおいてある車はサビが目立ち、よく潮風にやられたと言う言葉を聞きます。
 多少は覚悟しなければならないのでしょうが、なんとかサビを防ぐ方法がないか調べてみました。
 錆びるのが嫌だという人の参考になればと思います。


 ■ 軽トラはなぜ錆びるのか
軽トラは酷使される
 特によく錆びているのが軽トラです。
 軽トラのサビはある種の趣を感じるようなものとしてあつかうこともできますが、人によってはやっぱり嫌なものです。
 私的な想像なのですが、軽トラはその汎用性の高さからあらゆる仕事に使えるため、酷使されることも多く、錆びやすいのではないかと推測します。
 実際私の田舎では、畑を持っている家の軽トラを漁師さんが借りて使ったり、地域の祭りで駆りだされたりしているのをよく見ていました。人気者なんです。軽トラは。
 泥にまみれて、潮風に吹かれて、軽トラのボディはどんどん錆びていくのです。

サビが起こるメカニズム
 さて、サビを防ぎたいのなら、サビが起こるメカニズムを理解して、原因を取り除く必要があります。
 まずはサビがどのようにして起こるのかについて調べました。

 錆とは金属の腐食生成物のことで、鉄を生成するときには酸化鉄を高温で熱して炭素により還元して鉄になります。
 この鉄は放置すると酸化して酸化鉄に戻っていきます。
 実は、鉄は錆びた状態が安定した状態であり、錆びるという現象は単純に元の状態に戻ろうとする現象なんだそうです。これには驚きですね・・・。

 そして、この錆が発生する(酸化鉄に戻る)過程は、鉄が持つ電子を酸素が奪うことであり、酸素と鉄が反応しているという事ではないそうです。
 電子を奪われた鉄の分子は鉄の表面から脱落して、錆が進行していきます。
 また、海水に含まれる塩素イオンはこの反応を促進する効果があるそうで、塩素イオンにさらされた鉄は加速度的に腐食していくとのことです。




 ■ サビを防ぐ方法
塩を洗い流す
 先ほど述べた通り、錆が進行する原因の大きな要素としては塩分の付着があります。
 よって、潮風にさらされた車は水でよく洗い流すようにすれば、多少なりともサビの進行を抑えられます。
 また、潮風に限らず泥の中にも塩素が含まれていたりするので、簡単に言えば常に綺麗にしておきましょうということです。

 余談ではありますが、寒冷地で路面凍結を防ぐために撒かれている塩化カルシウムにもその名の通り、塩素が含まれているので、山だから関係ないとは言い切れないですね。

鉄に電子を補給する
 車体電子防錆装置というものがありまして、前述した電子が奪われた鉄に電子を補給するという発想の装置だそうです。要は電気ショックですね。
 効果の程はどうかわかりませんが、発想がいいと思いました。
 
 ただし、この方法だと、端子になった部分が他の部分よりも腐食が進んでしまうとのことです。
 一長一短ではありますが、試しに使ってみるのもいいかもしれませんね。

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