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軽トラックのアオリが破損…荷台部分の交換修理って可能なの? 

荷台部分のみのパーツって販売してるの?
中古・新中古などなど、軽トラパーツ事情


 ■ 軽トラのオーナー事情
軽トラの荷台修理
 軽トラックといえば、オフロードを走ることが多いことに加えて軽規格ということで特に荷台部分は凹んだり割れたりと壊れてしまうことが結構多いですよね。

 とはいえ、ちょっと壊れたくらいで修理に出すのも高くつきますし上手いこと荷台だけ交換したいところ…ということで今回は軽トラックの荷台の修理や交換方法についてです。


 ■ 荷台だけ交換ってできるの?
"荷台部分だけ"を手に入れる手段
 まず、軽トラックを修理するためには荷台を手に入れなければなりません。
 その方法には

  • 自動車解体業者、整備工場、板金屋にあたる
  • ネットオークションで探してみる
  • メーカーに直接問い合わせてみる

 といった手段があり公式を除いては価格を見ても意外と安く、中古の荷台はヤフオクなどで見ても数万円程度で出品されていました。

 ちなみに、例えば同じハイゼットにしても年式によって微妙に形状が違うので、このとき事前に車検証で自分の軽トラの型番を確認しておくのが良いでしょう。

荷台パーツを交換する方法
 さて、運良く荷台を手に入れることができたとしても、荷台をボディに搭載しなければならないので本番はここからです。
 
 実は荷台はレゴブロックのように簡単に着脱できるようなものではなく、着脱に溶接が必要だったり配線に注意する必要があったりするので素人にはかなりハードルが高い作業です。

 そのため、慣れない人は先に挙げた自動車解体業者、整備工場、板金屋にお願いしてみる方が良いですが、引き受けてもらえてもその際にはしっかり工賃が発生する点はお忘れなく。
 何事も手間のかかることはお金もかかるということですね…。


 ■ 注意点など
荷台の自作
 ということで、中には「高くつくなら荷台を自作してしまおう!」と考える人もいるかもしれませんが、もしナンバーが交付されている軽トラの場合は車検が通るような作りにしないと違法な車両となってしまいますので注意が必要です。

 せっかく自作したところで車検を通し直すのも手間ですし、作業のクオリティなども考えると高くついても普通に修理に出すのが…やはり一番現実的ですね。

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