【4代目】マツダ・スクラムのスペックは?
2015/05/04 Mon. 09:37
マツダの4代目スクラムの詳細情報
スズキ・キャリイが元車両となっており、25年以上活躍してきました。
特に3代目車種は14年間8ヶ月もの間、販売が継続されていましたが、2013年9月に遂に4代目となる新型マツダ・スクラムがデビューしました。
そこで今回は、この4代目マツダ・スクラムのスペックなど詳細についてまとめてみました。
また、表面積の95%以上に防錆鋼板をまとい、強化された頑丈なボディとなっています。
走行性能は、走行中であっても2WDと4WDの切り換えがスイッチひとつでできるので、突然の路面変化にもスムーズに対応できます。
さらにデフロックシステムを採用しており、片側のタイヤがぬかるみなどで空転した時などにスイッチを入れるだけで、もう一方のタイヤに駆動力をフルに伝え、路面をグリップし、悪路からの脱出時に威力を発揮します。
●KC(パワステ)
●KC(エアコン・パワステ)
●KC(パワステ農繁)
・[全幅] 1475mm
・[全高] 1765mm
・[荷室 長] 1940mm
・[荷室 幅] 1410mm
・[荷室 高] 290mm
・[ホイールベース] 1905mm
・[トレッド(前)] 1305mm
・[トレッド(後)] 1290mm
・[最低地上高] 160mm
・[荷室床面地上高] 650mm
・[駆動方式] 2WD
・[最小回転半径] 3.6m
・[燃費] 18.6km/h
・[種類]
水冷直列3気筒DOHC12バルブVVT
・[総排気量] 658cc
・[最高出力] 37kW(50PS)/5700rpm
・[最大トルク]
63N・m(6.4kg・m)/3500rpm
・[圧縮比] 11.0
・[使用燃料] 無鉛レギュラーガソリン
・[燃料タンク] 34L
・[最大積載量] 350kg
・[乗車定員] 2名
グレード・価格・デザイン・走行性能・搭載装備
■ 2013年9月にフルモデルチェンジ!

新型マツダ・スクラム
1989年にスズキのOEM供給により誕生したマツダ・スクラム。スズキ・キャリイが元車両となっており、25年以上活躍してきました。
特に3代目車種は14年間8ヶ月もの間、販売が継続されていましたが、2013年9月に遂に4代目となる新型マツダ・スクラムがデビューしました。
そこで今回は、この4代目マツダ・スクラムのスペックなど詳細についてまとめてみました。
■ 性能について

快適性能
さて、4代目スクラムは、荷台フロア長 2,030mm×荷台幅 1,410mmの広くて低い荷台が持ち味で、作業効率の向上が図られています。また、表面積の95%以上に防錆鋼板をまとい、強化された頑丈なボディとなっています。
走行性能は、走行中であっても2WDと4WDの切り換えがスイッチひとつでできるので、突然の路面変化にもスムーズに対応できます。
さらにデフロックシステムを採用しており、片側のタイヤがぬかるみなどで空転した時などにスイッチを入れるだけで、もう一方のタイヤに駆動力をフルに伝え、路面をグリップし、悪路からの脱出時に威力を発揮します。

グレード・価格
●KX- 4WD 3AT…\1,205,280
●KC(パワステ)
- 4WD 5MT…\871,560
●KC(エアコン・パワステ)
- 2WD 5MT…\806,760
- 2WD 3AT…\888,840
- 4WD 5MT…\955,800
- 4WD 3AT…\1,037,880
●KC(パワステ農繁)
- 4WD 5MT…\898,560
■ マツダ・スクラム(KC エアコン・パワステ)

▼ 寸法
・[全長] 3395mm・[全幅] 1475mm
・[全高] 1765mm
・[荷室 長] 1940mm
・[荷室 幅] 1410mm
・[荷室 高] 290mm
・[ホイールベース] 1905mm
・[トレッド(前)] 1305mm
・[トレッド(後)] 1290mm
・[最低地上高] 160mm
・[荷室床面地上高] 650mm
▼ 性能
・[トランスミッション] 5MT/3AT・[駆動方式] 2WD
・[最小回転半径] 3.6m
・[燃費] 18.6km/h
▼ エンジン
・[型式]R06A型・[種類]
水冷直列3気筒DOHC12バルブVVT
・[総排気量] 658cc
・[最高出力] 37kW(50PS)/5700rpm
・[最大トルク]
63N・m(6.4kg・m)/3500rpm
・[圧縮比] 11.0
・[使用燃料] 無鉛レギュラーガソリン
・[燃料タンク] 34L
▼ 重量・定員
・[車両重量] 690/700kg・[最大積載量] 350kg
・[乗車定員] 2名