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【なぜ逆?】外国車のウインカーの位置が左にある理由 

輸入車のウインカーとワイパーの位置が逆なのはなぜ?
外車のウインカーとワイパーの位置が国産車と違う理由とは

 ■ 外車と日本車の違い
アメ車
輸入車=左ハンドル?
 輸入車といえば「左ハンドル」というイメージが強いですが、左ハンドルの車は右ハンドルの日本車とはウインカーとワイパーのレバーの位置が逆になります。

 しかし、なぜウインカーとワイパーのレバーも反対に設置されているのでしょうか?

 そこで今回は、なぜ輸入車と国産車のウインカーとワイパーのレバーが逆なのか、その理由についてまとめてみました。
 ■ ウインカーとワイパーの位置が反対にある理由
左ハンドル
規格の違い
 さて、外国車と日本車のウインカーとワイパーの位置が反対になっている理由は、規格の違いにあります。

 ウインカーとワイパーの位置はISO規格(ISO国際標準化機構)によって決められています。

 このISO規格によると、ウインカーが「左」、ワイパーが「右」と決められており、日本車以外はこのISO規格に沿って作られています。

 一方、日本車はというと、JIS規格(日本独自の規格)に沿って作られているため、ウインカーは「右」、ワイパーが「左」と決められています。

 つまり、日本が世界とは異なるということですね…。

 実は、日本でもISO規格に沿ったウインカーを「左」、ワイパーを「右」にするという提案もあったようですが、右ハンドルの日本車は左手でシフトレバーを操作するので、危険だということで見送られたようです。

※日本以外にも東南アジア諸国やオセアニア諸国で販売されている日本車や韓国車・オーストラリア車などの右ハンドルも日本と同様、ウインカーが「右」、ワイパーが「左」になっていることが多いようです。
 ■ 右ハンドルの輸入車はどうなってるの?
右ハンドルの外車
日本向けの外車
 さて、近年では外国車も日本仕様に作られた車も多くなってきています。

 その場合、ウインカーとワイパーの位置はどうなるのかといいますと、基本的にはISO規格のまま。

 つまり、ウインカーが「左」、ワイパーが「右」にあるということになります。

 もちろん日本に合わせてウインカーが右になっている外車も存在しますが、ISO規格のままのものが多いようです。

 右ハンドルでウインカーが左についているのは、慣れれば良いですが、慣れていないと操作しづらそうですね…。
 ■ 逆輸入車の場合はどうなってるの?
米国トヨタ
外国向けの日本車
 さて、日本から海外に輸出している車はどうなっているのかといいますと、もちろん世界の基準に合わせてウインカーが「左」、ワイパーが「右」になっています。

 そのため、逆輸入の日本車は左ハンドルに左ウインカーになっています。

 同じ右ハンドルが主流のイギリスでも、ハンドルは右なのにウインカーは左にあるということになります。

 例を挙げるとすると、日産自動車のインフィニティや、本田技研工業のアキュラなどは左ハンドル左ウインカーです。
 ■ 右ハンドルの外車はペダルの配置も違う?
ペダル
アクセルが中央寄り?
 さて、輸入車の場合、運転席が左にくるのが基本に設計しているせいで、右ハンドル車になると装置の影響でどうしてもアクセルペダルが中心寄りに配置されることになります。

 アクセルペダルとブレーキペダルが左に寄ることになるため、違和感があり、短時間であれば平気かもしれませんが、毎日使うとなると気になるかもしれません。

 車を自分に合わすか、自分が車に合わせるかの、意識の問題になってくるでしょう。

 輸入車のウインカーの配置やペダル配置がどうしても受け入れられないという場合は、国産車に乗り続けたほうがよいかもしれませんね。
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