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【効果や使い方】融雪剤に使われる塩化カルシウムとは? 

塩化カルシウムはどう使えばよい?
塩化カルシウムの雪への効果や使い方など

 ■ 塩化カルシウムの使い方は
融雪剤の販売
道路脇に設置されている
 豪雪地帯の道路を通行してたら、融雪剤(凍結防止剤)が道路脇に設置されていた。

 この融雪剤には、塩化カルシウムという成分がよく使われています。

 そこで今回は、塩化カルシウムの効果や、使い方などについてまとめました。
 ■ 塩化カルシウムとは?
塩化カルシウムの粒
雪や氷が水溶液に
 塩化カルシウムとは、主に融雪剤や除湿剤、食品添加物などに使用されている化学物質です。

 この塩化カルシウムの特徴は、水に溶けやすく、液体が固体化する温度(凝固点)を低くする効果があります。

  • 融雪剤や除湿剤等で使用される
  • 水に溶けやすい
  • 凝固点を低くする

 また、雪や氷を溶かすために塩化カルシウムを使用する融雪剤は、塩化カルシウム以外に塩化マグネシウムや塩化ナトリウムなども使用しています。

 これらの化学物質の、水が凍る温度である氷点は以下になります。

  • 塩化カルシウム…-50度
  • 塩化マグネシウム…-30度
  • 塩化ナトリウム…-20度

 さらに、融雪剤は酢酸カルシウム、尿素、カーボンブラックといった化学物質も使用されています。

  • 酢酸カルシウム
  • 尿素
  • カーボンブラック

 融雪剤を使用する際は、道路や私有地に積もった雪や氷に、適量を散布します。

 また、豪雪地帯では役所が自主的に配布していたり、道路脇に砂箱と呼ばれる箱を備え、積雪時に通行者が自主的に道路に散布する事もあります。

 この砂箱は、北海道の札幌市や室蘭市などで採用され、橋梁や急勾配、急カーブなどに設置されています。

  • 砂箱から自主散布
  • 札幌市や室蘭市
  • 橋梁や急勾配、急カーブ
 ■ 塩化カルシウムの効果
融雪剤の散布1
塩害が起こる可能性も
 さて、融雪剤として市販もされている塩化カルシウムは、千円から2千円程度で購入が可能です。

 この融雪剤を雪や氷にかければ、前述の通り成分が溶けて、-50度までは凍らない水溶液に変わります。

  • 千円から2千円で購入可
  • 雪や氷が水溶液に
  • -50度までは凍らない

 しかし、塩化カルシウムを使用することにより、水溶液から塩害とよばれる害も発生してしまい、車や橋が腐食したり、植物が育たなくなる原因にもなります。

  • 塩害が発生する
  • 車や橋が腐食
  • 植物が育たなくなる

 もしも車の車体や車輪に塩化カルシウムの水溶液が付着してしまった場合は、早めに洗車するか、事前に塩害防止スプレーを車体や車輪に塗布しておきましょう。

  • 早めに洗車
  • 塩害防止スプレーを塗布
 ■ 塩化カルシウムの使い方
融雪剤の散布2
素手では散布しない
 上記のように様々な物に有害な塩化カルシウムですが、人体にも有害であり、肌に付着すると皮膚炎の原因となります。

 このような理由から、散布の際はマスクや手袋を着用しないといけません。

  • 人体にも有害
  • 散布の際はマスクや手袋を

 また、積雪時には、1平米(3.3m)あたりに30gから100g程度の散布を行い、路面状況に応じて散布量を調整していきます。

 この塩化カルシウムを散布できれば、数分から数十分適度で融雪する事が可能です。

  • 1平米に30g~100g
  • 数分から数十分適度で融雪

 上記のような効果や使い方を知っておけば、実際に使用する際に戸惑うことも無くなるのではないでしょうか?
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