軽トラック情報館|大阪事業所

今年のオススメ、必要な免許・資格、各車種の寸法、豆知識などなど軽トラの情報が満載!軽トラックの事なら軽トラ情報館に何でもおまかせ!!

【原因は水漏れ?】マフラーの排気口から出る液体の正体とは 

マフラーから液体が垂れてくる理由とは?
マフラーから水滴が落ちるメカニズムについて

 ■ マフラーの排気口から液体が…!
マフラー 液体
大丈夫なの?
 マフラーの排気口から液体がポタポタと出ているのを一度は見たことがあるのではないでしょうか?

 しかし、ほとんどの人の場合は、この液体が出ていても気にしていない人が多く、液体の正体についても詳しくは知らないという人が多いようです。

 そこで今回は、マフラーから出る液体の正体と発生するメカニズムについてまとめてみました。
 ■ マフラーから出る液体の正体や発生する理由
マフラー 水
出ているのは水?
 さて、このマフラーから出る液体の正体は、ほとんどの場合は「水」になります。

 というのも、ガソリンは酸素と結合して燃焼すると、二酸化炭素と水、さらに少量の有害物質が発生します。

 この有害物質の量はごく少量なので、排出されるガスのほとんどは二酸化炭素と水です。
(※有害物質:一酸化炭素[CO]や窒素酸化物[NOx]未燃炭化水素[HC]など)

 この水は高温なので、水蒸気としてマフラーに送られますが、外気との温度差で冷やされ、水という液体になってマフラーからポタポタと出てくるという訳です。
結局のところ、問題無いの?
 さて、ガソリンの燃焼により発生する水ですが、出る事自体に異常はないのでしょうか?

 実はこの水が垂れる現象は、エンジンの調子が良いとされています。
 特に、エンジンの始動時やエアコンの作動中であれば、まったく問題ありません。

 また、ほとんどの人の場合、この水はガソリンの中に含まれていた水分と勘違いをしている人が多いですが、あくまでもガソリンが燃焼した時に化学反応で発生する水なので、心配いりません。

●ガソリンの燃焼の化学式

ガソリン(CαHβX) + 酸素(O2)
= 二酸化炭素(CO2) + 水(H2O) + その他

 ちなみに、排気量の大きい車やあまり乗らない車の場合はマフラーから出る水の量は多い傾向にあります。
 ■ 異常によって水が発生することも…?
排気 異常
故障の可能性
 さて、マフラーの排気口から発生する水について、問題があるどころか調子が良いと説明しましたが、場合によっては故障などの異常により水が発生する事も稀にあります。

 この場合、冷却水やオイルが排気系に漏れ出ていたりする恐れが考えらます。
 異臭や異音、白煙などが発生するという場合は、整備工場などで点検してもらうようにしてください。

 また、マフラー内部に水が溜まってしまう事もあります。

 これは長くアイドリングしている時に起こりやすく、排気管内の温度が低くなることで水が溜まってしまうのです。
 故障の原因になることもあるので、止まっている間はエンジンをかけっぱなしにしないように気をつけましょう。

※長時間アイドリングしていた車
豆知識の関連記事

category: 豆知識

thread: 自動車全般 - janre: 車・バイク

tag: マフラー  排気口  液体    理由 
cm 0   tb 0   page top