軽トラック情報館|大阪事業所

今年のオススメ、必要な免許・資格、各車種の寸法、豆知識などなど軽トラの情報が満載!軽トラックの事なら軽トラ情報館に何でもおまかせ!!

【新しい自動車保険】テレマティクス保険のメリット・デメリットとは? 

運転情報をもとに保険料を算出するテレマティクス保険
テレマティクス保険の特徴やメリット・デメリット

 ■ 走行距離や運転技術で保険料が変動する?
テレマティクス保険
テレマティクス保険って?
 新しい保険の形として注目を集めている「テレマティクス保険」。

 このテレマティクス保険は、車のデータ診断で、自動車保険料が算出されるという物らしいのですが、既にアメリカやイギリスでは導入が進んでおり、2020年には契約件数の3割を占めるとも予想されています。

 日本においても徐々に商品化されてきていますが、まだまだ馴染みのない保険ですので、一体どのような保険なのか分からないという人も多いことでしょう。

 そこで今回は、テレマティクス保険の特徴やメリット・デメリットについてまとめてみました。
 ■ テレマティクス保険の特徴とは?
テレマティクス スマホ
テレマティクス保険の仕組み
 さて、そもそも「テレマティクス」とは一体何の事なのかと言いますと、「テレコミュニケーション(通信)」と「インフォマティクス(情報工学)」という言葉を合わせた名称で、車などに通信システムを組み合わせ、リアルタイムに情報サービスを提供するというものになります。

 このテレマティクスを使った保険が、「テレマティクス保険」というわけです。

 具体的には、PAYD(走行距離連動型)とPHYD(運転行動連動型)という2種類があり、走行距離や運転の特性(アクセルの踏み方やブレーキの掛け方など)といった運転する人それぞれの運転情報を取得・分析して、そのデータをもとに保険料を算出するという仕組みになっています。

 この運転に関するデータは、ドライブレコーダーやブラックボックス、カーナビからのインターネット通信などを通じて収集するようになっています。

テレマティクス保険

 このテレマティクス保険は、日本でまだ浸透していませんが、国土交通省は「リスクに応じた詳細な保険料設定により、安全運転の促進の効果及び事故の減少効果がある」として、導入を推進しているようです。
 ■ テレマティクス保険のメリット・デメリット
自動車保険料の見直し
テレマティクス保険のメリット
 さて、そんな最新テクノロジーを駆使したテレマティクス保険ですが、最大のメリットとされるのは、保険料を抑えることができるという点になります。

 一般的な自動車保険は、事故歴や年齢などの縛りが無い限り、沢山走る人も危なっかしい運転する人も、保険料は同じです。

 しかし、このテレマティクス保険は、運転する走行距離が短かったり、アクセルやブレーキの操作が穏やかで安全運転の場合は保険料が安くなります。

 走行距離が短く、安全運転だと事故のリスクは減少するため、保険会社が支払う保険金の額も少なく済む可能性が高いため、安い保険料が設定できるのです。

 運転する人に見合った保険会社にとってもメリットのある仕組みのようですね。

 また、運転データが蓄積されることにより、中古車として市場に出る際、より詳しい車の経歴などが第三者でも明確に把握できる事というメリットも考えられます。
テレマティクス保険のデメリット
 導入されれば、ドライバー、保険会社ともにメリットの大きいテレマティクス保険ですが、まだまだデメリットも考えられます。

 1つ目は、ドライバーの走行情報が、保険会社に全て分かってしまうという点。

 運転してどこへ行ったのか、その人の行動パターンなど、個人情報に関わってくるという問題があります。

 2つ目に、現在加入している自動車保険の等級が高い優良運転者は、保険料も安くなっているので、乗り換えたところでどれだけ保険料が安くなるのかという点。

 現在よりも高い保険料に設定されてしまう可能性もあるので、保険内容の乗り換えは慎重に行いたいですよね。

 とはいえ、このテレマティクス保険が普及すれば、日本における交通事故そのものが減る可能性が高くなるので、誰にとってもメリットと言えるのではないでしょうか。
豆知識の関連記事

category: 豆知識

thread: 自動車全般 - janre: 車・バイク

tag: 保険  テレマティクス  デメリット  メリット 
cm 0   tb 0   page top